木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2019年5月31日金曜日

さいたま新都心けやきひろばビールまつり

昨晩に引き続きさいたま新都心駅前けやきひろばで開催中のビールまつり。
本日は群馬県水上の月夜野クラフトビールは「RONA」600円とチキンとソーセージの「グリルセット」800円。そして昨日同様秩父食堂の「みそポテト」200円。
拙者の記憶が確かなら、月夜野クラフトビールは群馬県のゆるキャラぐんまちゃんが入ったペットボトルのビールが売られていたはず。ピルスナー、ヴァイツェン、エールともう1つは飲んだと思うので、新発売と銘打たれていた「RONA」を飲む。どのビールも口当たりが柔らかく飲みやすくて美味い。
肉美味し。
みそポテトは言わずもがな。
さいたまアリーナへの陸橋上で埼京線と新幹線が右に左に走る夜景を見ながら、美味いソーセージを頬張り、脂をビールで流し落とす。
最高だ。

さいたま新都心けやきひろばビールまつり

昨晩に引き続きさいたま新都心駅前けやきひろばで開催中のビールまつり。
本日は群馬県水上の月夜野クラフトビールは「RONA」600円とチキンとソーセージの「グリルセット」800円。そして昨日同様秩父食堂の「みそポテト」200円。
拙者の記憶が確かなら、月夜野クラフトビールは群馬県のゆるキャラぐんまちゃんが入ったペットボトルのビールが売られていたはず。ピルスナー、ヴァイツェン、エールともう1つは飲んだと思うので、新発売と銘打たれていた「RONA」を飲む。どのビールも口当たりが柔らかく飲みやすくて美味い。
肉美味し。
みそポテトは言わずもがな。
今日も満足だ。

食べ物紀行(味ばか)

食べ物紀行(味ばか)
 久々に「味ばか」の「活鯵なめろう定食」1050円を食べる。
 あいも変わらず肴が美味い。
 ご飯を食べていた約20分間ずっとアジが鰓を動かしていたくらいに活きがよかった。
 できればちょくちょく食べに来たいのだが、勤務地が変わってしまって、遠のいてしまったのがチョー残念。

食べているのは生きものだ

食べているのは生きものだ 
森枝卓士/著 福音館書店/刊 20141115 1300円 福音館の科学シリーズ
 云いたい事は下記“内容紹介”に書いてあるのでプロに任せます。
 子ども達には是非見てもらいたいけど、大人があざとく“見ろ”とするのではなく、さりげなく学校図書室で面出で並べておくとかして、本人の意思で手に取ったと云う演出の方が本人の記憶に残りそうな気がします。
 4本足の鶏を描く子どもは昭和時代から確認されていたし、稲と米が一致していないのは明治時代のエッセイでも書かれているので、分業社会の宿命みたいなものでせう。食に限らず全てのものがもはやブラックボックス化をしてしまっていると云って過言ではありますまい。その際に必要になるのは“知識”ではなく“知恵”であり、知恵を生かすには幅広い“教養”を身に着けねばなりますまい。そしてそれこそが“教育”なんですけどねぇ。

(以下amazonより引用)
 内容紹介:社会の分業化が進み、効率のよい暮らしになった現代。でもその分だけ身近でない仕事は見えにくくなりました。そして、食べることについても、加工食品が氾濫し、自分が何を食べているのかが分かりにくくなり、「生きものの命をいただいている」という実感が薄くなりました。そんな今だから、私たちの生きる力は、私たちの血となり肉となった、たくさんの命に支えられているということを、あらためて振り返ってみたいと思います。
 出版社からのコメント:「4本足の鶏を描く子ども」や「開けると菓子パンが1個入っている弁当」といった、現在の子どもを取り巻く“食”や、自分の日頃の食事を振り返ったときに、どこか無機的で荒涼としたものをぼんやりと感じていた編集担当は、あるとき本書の著者、森枝さんと雑談していて「我々が食べているのは、塩以外はみんな生きものなんだよね」といわれたとき、目の前がすっと開けてくる気がしました。現代の“食”が生きものを食べているという現実感があまりにも希薄なために、そういった感覚を引き起こしている気がしたのです。目の前の食事から殺生を遠ざけ続けてきた結果が現代の食環境だとしたら皮肉なものです。何を食べるか食べないかは、人それぞれに考えがありますし、昔の生活に戻ることもできないでしょう。でも、何を食べるにしても、生きものを食べているのだという自覚は、日々持ち続けていたいものです。
 著者について:森枝卓士(もりえだたかし)
 1955年、熊本県に生まれる。高校の頃、アメリカ人写真家ユージン・スミスと出会い、写真家を志す。国際基督教大学で文化人類学を学び、以後、アジアをはじめ、世界各地を歩き、写真、文章を新聞、雑誌に発表。大正大学客員教授。早稲田大学などでも食文化を講じる。主な著書に、『食の冒険地図』(技術評論社)『世界の食事おもしろ図鑑ー食べて、歩いて、見た食文化』(PHP研究所)『考える胃袋―食文化探検紀行』(共著、集英社新書)『料理することーその変容と社会性』(編、ドメス出版)『食べもの記』『手で食べる?』(以上、福音館書店)などがある。

当ブログ関連ページ
・「しんでくれた 読了」2014/6/28(土)
https://blogs.yahoo.co.jp/akamaty1000/64140078.html
・「うちは精肉店 読了」2013/8/14(水)
https://blogs.yahoo.co.jp/akamaty1000/63565461.html
・「ぶた にく  読了」2010/2/20(土)
https://blogs.yahoo.co.jp/akamaty1000/60328404.html
・「ゾウの森とポテトチップス 読了」2013/12/3(火)
https://blogs.yahoo.co.jp/akamaty1000/63763695.html

2019年5月30日木曜日

赤魔通

晩飯はさいたま新都心駅前けやきひろばで開催中のビールまつり。
本日は地元埼玉県の川口ブルワリーは4種飲み比べセット1200円を飲んでみました。漫画「ばっかく」ではないけど、どれもフレーバーを加えた様なフルーティーな香りがする。軽くて飲みやすい。
美味い!
食べているのは川口ブルワリーのイベリコソーセージチーズフォンデ風千円。肉とチーズ美味し。
それと「日本へようこそ、エルフさん」の秩父旅行で描かれていたと記憶する秩父麦酒×秩父食堂のみそポテト200円。これまた美味い。二本買えば良かった。

食べ物紀行(日和田製麺所)

食べ物紀行(日和田製麺所)
福島県郡山市の北、国道4号線沿いオリエントパーク内にあるラーメン屋「日和田製麺所」で「煮玉子つけ麺(みそ)大盛」830円と唐揚と餃子を食べてみました。
 麺とスープを分離させる必要があるのか不思議なラーメンでした。
 麺、スープ共に不味くはありませんでした。 
 普通唐揚って丸っぽい物をイメージしませんか?ここで出てきた物を見た瞬間ファミちきとかあげ鶏を思い出しました。美味し。
 餃子はニラではなくて長ネギがタップリ入っていました。
 腹いっぱい。麺大盛にして失敗した。

2019年5月29日水曜日

蒼穹のファフナー THE BEYOND/第一話「蒼穹作戦」第二話「楽園の子」第三話「運命の器」 観了

蒼穹のファフナー THE BEYOND/第一話「蒼穹作戦」第二話「楽園の子」第三話「運命の器」 観了
 TVアニメからスタートしたシリーズ。
 宇宙から飛来した謎の生命体と地球人類との戦いを描いた作品。敵にも人類に味方する存在があるも、人類も一枚岩とは言いがたく人間同士での戦いで足を引っ張り合う。
 戦いは数十年におよび、物語は世代を越えて語られる。
 宇宙から飛来した存在は珪素系と称され、人類は炭素系と称されている。この手の物語は大雑把に云えば絶滅戦争をするか、同じ生命圏での相互融和をするかの二択しかオチが無いと考える。シリーズ構成が冲方丁なので、途中降板しなければ一つの物語として完結できると思われる。今回のTHE BEYOND編で完結できるのかどうかが気になるところ。
 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団が演奏しているせいか、BGMがとてもゴージャスに聞こえる。
 おそらく宇宙戦艦ヤマト2199のように、ゆくゆくはテレビ放送されると思うが、劇場公開を視野に入れられて作られた作画と管弦楽団の音楽は劇場で見ることをオススメしたい。
(以下yahoo!より引用)
スタッフ
監督:能戸隆
原作:XEBEC
 解説:人型兵器“ファフナー”に乗り込んだ少年少女が戦うアニメシリーズで、「蒼穹のファフナー EXODUS」以降の世界が舞台となる完全新作。15周年を記念した新シリーズとして全12話で描かれ、第1弾は第1話から第3話で構成される。監督は「蒼穹のファフナEXODUS」の総監督などを務めてきた能戸隆で、本シリーズに携ってきた作家の冲方丁がシリーズ構成として参加。ボイスキャストも、喜安浩平、石井真、松本まりからおなじみの声優たちが担当する。

2019年5月28日火曜日

甲鉄城のカバネリ~海門決戦~ 観了

甲鉄城のカバネリ~海門決戦~ 観了
 TVアニメからスタートした作品。サムライチャンバラ・ゾンビ・スチームパンクあたりがキーワードだろうか。カバネ(ゾンビ)により国土が蹂躙された世界で、装甲蒸気機関車に乗り込んだ人々が故国復活を目指して戦うロードムービー。ヒーローとヒロインはゾンビの力を手に入れながら人としての理性を保ち続ける事が出来た“カバネリ”。だからと云ってヒーロー・ヒロインでなければ(ゾンビ)と戦えないわけではなく、剣の達人や銃を並べれば勝てないまでも負けない戦いは出来る設定。
 これで乗っているのが列車でなく“船”だとサンライズのロボットアニメ(特に富野系列作品)と同じシチュエーションになってしまうのだが、キャラクターデザインが美樹本晴彦だし、監督・脚本がB級アクションの雄荒木哲郎だからシリーズを通してオリジナルとして十二分に面白い。
 今作品、ロードムービーの途中。冒頭に先ずアクションを見せて、人々の不和と力の結集、そして最終決戦と謎解きとテンプレ通りの脚本展開であるがゆえのブレの無い安定した物語と、劇場版ならではの安定した作画と激しいアクションがじっくりと描かれている。
 テレビ版もしくは劇場版総集編を見ていない途中参入者には物語が見えないかもしれないが、そこはゾンビ映画として割り切って見てもらえれば楽しめるのではないだろうか。これを実写で描ければハリウッドと対抗できるのだが…、アニメだからこそシリーズ量産出来ているし、ヒロインも歳をとらないのだから、これはこれでメリットの方が大きいと考えられるだろう。
(以下yahoo!より引用)キャスト
生駒:畠中祐
無名:千本木彩花
菖蒲:内田真礼
来栖:増田俊樹
鰍 :沖佳苗
侑那:伊瀬茉莉也
巣刈:逢坂良太
吉備土:佐藤健輔
鈴木:マックスウェル・パワーズ
景之:三木眞一郎
スタッフ
監督:荒木哲郎
脚本:荒木哲郎
音楽:澤野弘之
 解説:2016年に放映されたアニメ「甲鉄城のカバネリ」の劇場版。鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を持つカバネがはびこる世界を舞台に、カバネを倒すために戦う人々を活写する。アニメ版に続き、監督は『進撃の巨人』シリーズなどの荒木哲郎、キャラクター原案を『マクロス』シリーズなどの美樹本晴彦が手掛け、ボイスキャストとして畠中祐、千本木彩花、内田真礼らが名を連ねた。
 あらすじ:産業革命によって時代が大きく変化しようとしていたころ、カバネと呼ばれる怪物が世界を支配する。極東の島国・日ノ本で装甲蒸気機関車・甲鉄城に乗り込んだ生駒たちは、激戦をくぐり抜け日本海に面したとりでの廃坑駅「海門」にたどり着く。彼らはカバネと戦う民と手を組み、カバネ撃退の策を練る。


2019年5月27日月曜日

食べ物紀行(駅弁)

食べ物紀行(駅弁)
 「(株)日本ばし大増」の「三元豚とんかつ弁当」1080円。
 先週から揚げ物シリーズと化しているような気がする。
 駅弁なので冷えているけれども美味し。
 レモン汁とソースの二種類の味が楽しめるのも良い。
 さてTVアニメ「revisions(リヴィジョンズ)」全12話を4話5話欠でいっきに見る。録画を失敗したのが残念であった。拙者の感想としてはリスペクト“漂流教室”。だから何だと云う感想なのだが、そう思ったんだから仕方なし。
 面白いか面白くないかで云えば、断然面白い。時間があればレンタル屋で全話見直してみたい。

2019年5月26日日曜日

食べ物紀行 (ふうび)

「ふうび」は曜日限定の「豚骨醤油そば」850円。
コラーゲンがたっぷりと入っていそうなドロドロとした豚骨スープと歯応えのある細麺が、昔拙者がイメージしていた豚骨ラーメンそのもの。
九州へ行って食べた豚骨ラーメンは、場所にもよるのだろうが、何処のもサラサラとしていて豆乳と云われたら信じてしまいそうな舌触りと淡い甘さを感じていたので、西と東では豚骨も違うものなのだと認識出来るようになった。
紅生姜は良いアクセントとなったが、ドロドロのスープには合わないような気がする。

2019年5月25日土曜日

食べ物紀行 (さぼてん)

「さぼてん」の「さぼてん弁当」966円。ヒレカツ1ヶ、ロースカツ3切、海老1本。
ヒレカツ美味し。
ロースカツも美味い。
衣を厚く感じるが海老(小)も充分美味し。
揚げる油も良い。
ご飯も美味い。
これで味噌汁があれば文句無し。
まあ約千円もする弁当ですからねぇ。

2019年5月24日金曜日

食べ物紀行 (松乃屋)

「松乃屋」の「おろしロースかつ定食」630円。
ご飯美味し。
衣美味し。
肉不味く無い。
ただし、全てにおいて"この値段にしては"と云う接頭語が付く。
筋が噛みきれないのが鬱陶しい。

2019年5月23日木曜日

食べ物紀行 (駅弁)

「福豆屋」の「三春滝桜べんとう」。
ご飯に甘酢がかかっていたのは想定外であったが、決して不味い訳ではない。三春の滝桜をイメージした幕ノ内弁当。おかずの種類が多くて嬉しい。もう少しご飯が多いと嬉しいのだが、最近のトレンドは量より質、そして女性受けが良い事だろうから、オッサンの意見は論外だろう。

2019年5月22日水曜日

食べ物紀行(中栄)

晴海埠頭の帰り、対岸から撮影を思い立ち、豊洲大橋を渡る。そのまま豊洲市場へと歩みを進める。
折角豊洲市場へ来たからには海鮮系だろうと水産卸売場棟3階の食堂街へ行くと、昼も過ぎたと云うのに世界中からの人々の大行列の数々。
腹も減っていたので、初心を翻し、カレー専門店の「中栄」に入る。安くて早くて美味いよぉ、のかけ声通りすぐ出てきた。
3種類のルーから2種類選べる「合かけ」700円を頼む。トマト風味ハヤシライスとビーフカレー。
美味い。
ご飯も美味いがカレーもハヤシライスも溶けた野菜の旨みがコクとなって美味い。無論空腹のせいもあるだろうが、値段の割に量もあり大満足。

2019年5月21日火曜日

食べ物紀行 駅弁

静浜基地へ行く新幹線に乗る時に東京駅で購入した
ジェイアール東海パッセンジャーズ製「江戸甘からあげ弁当」890円。
車内で蓋を開けてから、最近食べたような気がした。
後で調べてみたら3月30日春日井駐屯地へ行く時に食べていましたは。
だがしかし、美味いものは美味い。
美味いものは何度たべても飽きないなぁ。

2019年5月20日月曜日

食べ物紀行(東海軒)

乗換に利用した静岡駅で「東海軒」の「サンドイッチ」を買いました。さらにカツサンドも買おうとしたら「黒はんぺんフライサンド」450円が目に入ったので購入してしまいました。
パッケージに書かれている通り「タルタルソースにわさびのツーンとしたさわやかな辛味がきい」ていたので美味しかったのですが"ばか"かどうかはなんとも。味の分からない拙者が"ばか"なのでせう。
普通の「サンドイッチ」もそうですが、東海軒はリーズナブルで美味い。

2019年5月19日日曜日

静浜基地航空祭2019

本日は静岡県は「静浜基地航空祭」行ってきました。
ブルーインパルスは飛びませんでしたが、静浜基地のT-7は当然F-4R、F-4、F-2、F-15、KC-767、U-125、UH-60J、静岡県警へり、T-7jrと盛り沢山な内容でした。
普段藤枝駅を経由していたのですが、今回は焼津駅を使いました。そうしたら今まで見ることが出来なかったオープニングフライトに余裕を持って待ち構える事が出来ました。ブルーインパルスが飛ばず来客数が減っている事もあるでせう。
また天候もほんの一瞬本格的降雨があったのも客足が遠のく原因の一つとなったのでせう。
前回から基地南側を閉鎖していましたが、今回からは北側の芝生域も立ち入り禁止として、バス停からエプロンまでの通路部分の撮影も禁止していました。通路部分は当たり前としても、凄く厳しくなってきました。これでブルーインパルスが来たら収拾がつかなくなるような気がします。
リモートばかりとは云へ、基地が狭くて飛行機が近いのが静浜の売りですから、のんびりと楽しめるようにしてもらいたいものです。

2019年5月18日土曜日

護衛鑑てるづき

本日は「東京みなと祭」が開催中の晴海埠頭へ行って「護衛鑑てるづき」他を見てきました。
晴海埠頭は昔日の面影無く、対カイジュウ用だか対巨人用の、20階建てのマンションと同等の"壁"が作られている最中でした。エレンがどうのと語っていた小学生の男の子がいたので、拙者と同じ感想を持った人々も多かったのでせう。
みなと祭なので、エクシードラフト基地にもテントが張られてイベントが開催中でした。明日日曜日も開催との事。

2019年5月17日金曜日

食べ物紀行 (千広)

「千広食堂」の「豚ロース味噌焼定食」950円。
いつもながら美味い!
米美味し。
肉美味し。
味噌美味し。
文句無し。

2019年5月16日木曜日

フジフィルム・フォトコレクション展へ行って来ました。

先日の話ですが「郡山市立美術館」で開催中の「フジフィルム・フォトコレクション展」へ行ってきました。
どこかで見たような有名どころの写真が百年以上前から、ずらりと並んでいました。
写真は「複製芸術」なわけですが、ネガをフジフィルムが所有しているのでしょうか?今回の為に焼いたねでしょうかね?写真をながめながら疑問がいろいろわいてきました。
これからの写真はモニターでの上映がメインになっていくとすれば、紙に焼かれた写真をながめて悦に入る事自体が少数派になってしまうのでせうな。

2019年5月15日水曜日

食べ物紀行 (藤澤)

「藤澤(とうたく)」の「ざるそばミニカツ丼セット」そば大盛1080円。
今日に限って麺がアルデンテだ。パリパリと云うほどではないが、忙しいのだろうか。それ以外は美味し。カツ丼もミニと云いながらボリュームがある。肉その物はミニだったが。
さてTVアニメ「えんどろ〜」第1話2話11話最終話の4本を見る。ちんまいストーリーだが、絵・演出・脚本のバランスがとれていて全体的に水準以上の良作。この作品はもっと評価されてしかるべきではなかろうか。国有放送教育チャンネルで再放送してもらいたいくらいである。

2019年5月14日火曜日

松本駐屯地創立69周年記念行事

松本駐屯地創立69周年記念行事
 4月20日(土)の事ですが、松本駐屯地へ行ってきました。
 しかも寝坊。
 さらにバスに乗り遅れ。
たどり着いた時には既に観閲行進が始まっていました。
 出入り口付近でカメラを急いで撮ったのが山岳レンジャーの姿。
 白塗りは仮装ではなく、冬季迷彩仕様。









隊員有志による太鼓演奏。松本や善通寺に滝ヶ原に空自入間の4団体合同演奏のなので迫力満点。太鼓サークルは各隊で目にする。











高等工科学校生徒によるドリル演技。高等工科学校は横須賀にある学校。












模擬戦闘訓練。山を背景に飛ぶヘリコプターはなんかカッコイイ。AH-1コブラ。












敵兵士役の隊員。













軽装甲機動車から下車展開する兵。敵陣制圧の段階である。












拙者から見た訓練展示のパノラマ。敵陣は土手に隠れて見えない。
模擬戦闘訓練終了後一般観客用階段客席上からのパノラマ写真。予定ではこの上から全景を見ながら写真を撮るはずだったのだが。


 山岳レンジャーの訓練展示。窓から突入シーンはあまりにも展開が速くて撮影が間に合わなかった。警察ならまだしも自衛隊がビルに突入するような事態が国内で生じる事は現時点でありえないだろう。

2019年5月13日月曜日

名探偵ピカチュウ 観了

名探偵ピカチュウ 観了

対象は子ども向けないしポケモンが好きだった元少年少女向けだから、あまり難しいことは考えず、家族の絆とか親子関係を主軸に、ポケモン達と共に悪いやつの陰謀を打ち砕くストーリーで充分だろう。ミューツーにそんな能力があるかッ!なんてツッコミは野暮と云うもの。まあミューツーの能力以外には予告編がそのまま伏線のオンパレードで、予測していた通りの単純な展開だったのには逆に驚いた。なぜならばハリウッドの映画予告は軽くしか見せないからだ。予告編で種明かしをしてしまう日本をそこまで真似しなくて良いのに。
 街にネオンサインを付け加えたり、看板に漢字やカタカナを入れたり、色々をオマージュをしてくれている気概は感じるが、折角なんだからアニメのポケモンでは描かれていないアローラ地方の本国を表現して欲しかった。
 可愛いヌイグルミが中身は中年男性と云う作品は先行事例があるが、それをポケモンに当てはめるのは、日本国内では採用出来なかったろう。本作の上映が始まる前に、ロビーにいた男の子が父親に、ピカチューは中年男なんだって、と語っていたのが印象に残った。
 (以下yahoo!より引用)
キャスト
名探偵ピカチュウ:ライアン・レイノルズ
ティム      :ジャスティス・スミス
ルーシー    :キャスリン・ニュートン
ヨシダ警部補:渡辺謙
            :ビル・ナイ
            :スーキー・ウォーターハウス
        :リタ・オラ
        :オマール・チャパーロ
        :クリス・ギア
スタッフ
監督   :ロブ・レターマン
製作総指揮:ジョー・カラッシオロ・Jr
製作総指揮:アリ・メンデス
製作総指揮:石原恒和
製作総指揮:宮原俊雄
製作総指揮:ヒロ・マツオカ
製作総指揮:コウジ・ウエダ
脚本   :ダン・ヘルナンデス
脚本   :ベンジー・サミット
脚本   :ロブ・レターマン
脚本   :デレク・コノリー
音楽   :ヘンリー・ジャックマン
 解説:『ポケットモンスター』シリーズ初の実写作品となるアクションアドベンチャー。かつてポケモン好きだった青年が、父親を捜すために名探偵ピカチュウとコンビを組む。名探偵ピカチュウの声を『デッドプール』シリーズなどのライアン・レイノルズが担当するほか、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙らが出演。監督を『ガリバー旅行記』などのロブ・レターマンが務める。
 あらすじ:子供のころポケモンが好きだったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関する事件の捜査から戻らないままだった父親のハリーが、事故で亡くなったと同僚のヨシダ警部(渡辺謙)から知らされる。人間とポケモンが共存する街、ライムシティにある父親の部屋を訪れたティムは、人間の言葉を話す名探偵ピカチュウに遭遇。ピカチュウは、ハリーが生きていると確信していた。

2019年5月12日日曜日

バースデーワンダーランド 観了

バースデーワンダーランド 観了

ミューツーの逆襲と云い市村正親は凄いなぁ。もともと声優自体が舞台俳優の副業みたいなものだから当然と云えば当然なのだが。
 朝テレビを何気につけたら、バースデーワンダーランドのデザインナーはロシアから日本にやって来た青年だと紹介していた。監督がデザインを気に入りスカウトしたとか。確かに画面を見ていて異世界感が良く出ていたと思う。これが日本人だとどうしても"ハイハイ異世界ね"とどこかお約束の納得をしてしまいがちだが、違う文化圏の視点で描かれると、まるでシャツのボタンを間違えた様な違和感が異世界をより醸し出していてとても良い。
 これで脚本が良ければ何も云う事は無い。逆に云うとやる気が無いヤツには作らせるなと云う事だ。もし才能の限界であるとしたら、採用した監督なりプロデユーサーが責任をとるべきだろう。脚本家も海外の人を抜擢した方が良かったのではなかろうか。
(以下yahoo!より引用)
キャスト
アカネ   :松岡茉優
チィ    :杏
ミドリ   :麻生久美子
ピポ    :東山奈央
ヒポクラテス:市村正親
ザン・グ  :藤原啓治
ドロポ   :矢島晶子
スタッフ
監督:原恵一
原作:柏葉幸子
脚本:丸尾みほ
音楽:富貴晴美
 解説:『クレヨンしんちゃん』シリーズなどの原恵一が監督したファンタジーアニメ。柏葉幸子の「地下室からのふしぎな旅」を原作に、世界を救ってほしいと頼まれた少女の冒険を描く。キャラクターデザインにロシア出身のイラストレーター、イリヤ・クブシノブを起用。主人公の声を、原監督作『はじまりのみち』に出演した『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優が務める。
 あらすじ:自分に自信のないアカネは誕生日の前日、突如現れた謎の錬金術師ヒポクラテスと弟子のピポから世界を救ってほしいと言われ、骨董(こっとう)屋の地下室からつながるワンダーランドへ連れ出される。幸せな色に満ちたワクワクする世界は、色が消えてしまうという危険にさらされていた。ワンダーランドを守る救世主として期待されるアカネは、世界を救うための冒険に出る。

2019年5月11日土曜日

響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~ 観了

響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~ 観了
「リズと青い鳥」を見損なっていた。作中、大会の課題曲が「リズと青い鳥」なのだ。そう云うと気になるせう?
 部活であるから毎年順繰りに子ども達は繰り上がっていくが、大人にしてみれば毎年同じ事をしている気になる。子ども達は入れ替わっているから違うはずなんだけどね。同じように悩み同じように苦しみ、そして未来をつかんでいく。けれども個々に目をむければ、成長している。特に女の子は身も心も成長著しい時期だから。
 吹奏楽部の話ではあるのだが、コンテストで優劣を競い合う話だから、内容的にはスポーツ根性モノと云って良く、それでも女の子が主役だから勝負よりも身内の人間関係に比重が置かれてしまうのは致し方ない。
 全体的に前作ほどの緊張感を感じられなかったが。「届けたいメロディ」はCDを買いに走ったが今回は機会があれば入手する程度。だからと云って本作が良作である事は間違いなかろう。
 (以下yahoo!より引用)
キャスト
黄前久美子:黒沢ともよ
加藤葉月 :朝井彩加
川島緑輝 :豊田萌絵
高坂麗奈 :安済知佳
塚本秀一 :石谷春貴
中川夏紀 :藤村鼓乃美
吉川優子 :山岡ゆり
後藤卓也 :津田健次郎
長瀬梨子 :小堀幸
久石奏  :雨宮天
鈴木美玲 :七瀬彩夏
鈴木さつき:久野美咲
月永求  :土屋神葉
田中あすか:寿美菜子
滝昇   :櫻井孝宏
スタッフ
監督:石原立也
原作:武田綾乃
脚本:花田十輝
音楽:松田彬人
 解説:吹奏楽に打ち込む高校生たちの青春をつづった小説を原作にしたアニメの劇場版。京都の高校の吹奏楽部を舞台に、新入生を指導しながら全国大会金賞を目標とする主人公たちを描き出す。監督の石原立也、脚本の花田十輝、アニメーション制作の京都アニメーションなどアニメシリーズのスタッフが集結。ボイスキャストにも、黒沢ともよ、朝井彩加、豊田萌絵らシリーズのレギュラーがそろった。
 あらすじ:北宇治高校吹奏楽部でユーフォニアムを担当する黄前久美子は2年生になり、3年生の加部友恵と共に新入生を指導する立場になる。前年の全日本吹奏楽コンクールに出場した吹奏楽部には多くの1年生が入部し、低音パートには久石奏、鈴木美玲、鈴木さつき、月永求がやってくる。こうして全国大会金賞を目指すが、さまざまな問題が発生する。

2019年5月10日金曜日

キングダム 観了

キングダム 観了
漫画から始まり、TVアニメ、そして実写劇場版。アニメはNHKで放送していたのに、実写劇場版は日本テレビ。まあ実写劇場版の制作権を購入したのが日本テレビだったのだろう。
 石橋蓮司の佞臣振りが上手い。
 河了貂の着ぐるみがとても上手く出来ている。
 王騎将軍を誰がやるのだろうかと思っていたが、大沢たかおがヌルっとした巨漢のオネエ言葉のオッサンを演じられるとはビックリした!流石性格俳優、撮影方法も上手いのだろう。映像マジックと云うより、これぞ拙者にとっての"特撮"。
 騰も壁も素で良く似ていた。高嶋政宏も原作の昌文君とは見た目似ていないのだが、演じるととても似て見える。役者の手腕なんだろうなぁ。上手い。
 150分にまとめなければならないので、どうしても名場面集にならざる得ないのは判る。それでも良くぞここまでまとめたと思うし、原作マンガの世界観をよくぞ演出出来たと思う。ただ話しをまとめすぎて、主人公信が単に威勢の良いヤンキーにしか見えなくなってしまったのだが残念。年齢的制約もあったのだろう。
 最近のマンガ原作は基本コスプレ映画なのだが、白人役を無理やり当てはめるよりも、東洋人に似せる方が当然だけど似合っている。だから映画の世界にすんなりと入れた。
 ただ、反逆者成蟜が演説する時の効果音なのだが、兵士が盾を叩いている音のはずなのに、矛を持った兵士が微動だにせず立っているだけなんだよねぇ。編集の時の苦肉の策なんだろうけど、興醒めた。
 この映画は商品的に当たりと云えるか微妙だが、作品的には当たりだろう。少なくとも外れでは無いはずだ。
 (以下yahoo!より引用)キャスト
信    :山崎賢人
エイ政/漂:吉沢亮
楊端和  :長澤まさみ
河了貂  :橋本環奈
成キョウ :本郷奏多
壁    :満島真之介
バジオウ :阿部進之介
朱凶   :深水元基
里典   :六平直政
タジフ  :一ノ瀬ワタル
ランカイ :阿見201
昌文君  :高嶋政宏
騰    :要潤
ムタ   :橋本じゅん
左慈   :坂口拓
魏興   :宇梶剛士
肆氏   :加藤雅也
竭氏   :石橋蓮司
王騎   :大沢たかお
スタッフ
監督:佐藤信介
原作:原泰久
脚本:黒岩勉
脚本:佐藤信介
脚本:原泰久
音楽:やまだ豊
 解説:原泰久のベストセラーコミックを原作にした歴史ドラマ。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を夢見る少年と、中華統一をもくろむ若い王の運命を映す。メガホンを取るのは『GANTZ』『図書館戦争』シリーズなどの佐藤信介。『斉木楠雄のΨ難』などの山崎賢人、『あのコの、トリコ。』などの吉沢亮、『50回目のファーストキス』などの長澤まさみ、『銀魂』シリーズなどの橋本環奈をはじめ、本郷奏多、満島真之介、石橋蓮司、大沢たかおらが共演を果たした。
 あらすじ:紀元前245年、中華西方の国・秦。戦災で親を失くした少年・信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は、大将軍になる夢を抱きながら剣術の特訓に明け暮れていた。やがて漂は王宮へと召し上げられるが、王の弟・成キョウ(本郷奏多)が仕掛けたクーデターによる戦いで致命傷を負う。息を引き取る寸前の漂から渡された地図を頼りにある小屋へと向かった信は、そこで王座を追われた漂とうり二つの王・エイ政(吉沢亮)と対面。漂が彼の身代わりとなって殺されたのを知った信は、その後エイ政と共に王座を奪還するために戦うことになる。

2019年5月9日木曜日

名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト) 観了

名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト) 観了

シンガポールでは「名探偵コナン」の漫画やアニメが人気らしい。そのコナン劇場版の舞台がシンガポールなんだから現地の大きなお友達は大歓声ではなかろうか。営業戦略として海外にも目を向け始めたのか、国内ではあらかたぶち壊したので海外に出たのか、その辺のインタビューとかが載っている記事は無いものだろうか。
 筋はいつもの劇場版通り、蘭がおっちゃんと共に事件と災害に巻き込まれてシンイチに助けを求めるけど、姿を変えたコナンが助ける話。事件を未然に防がないのが探偵の仕事。消防士みたいなものだよね。火を鎮火するのが仕事で、火が出るまで仕事は無い。
 舞台が海外と云う事もあり、仕掛けも壮大で、銃器がバンバン出てきてアクション性が増していて良い。
 今回は見終わってスカッと劇場を出てこれるので文句無し。
(以下yahoo!より引用)
キャスト
江戸川コナン:高山みなみ
毛利蘭:山崎和佳奈
毛利小五郎:小山力也
怪盗キッド:山口勝平
レオン・ロー:山崎育三郎
レイチェル・チェオング:河北麻友子
阿笠博士:緒方賢一
吉田歩美:岩居由希子
小嶋元太:高木渉
円谷光彦:大谷育江
灰原哀:林原めぐみ
スタッフ
監督:永岡智佳
原作:青山剛昌
脚本:大倉崇裕
音楽:大野克夫
 解説:原作、アニメ、映画共に人気の高い「名探偵コナン」の劇場版アニメ第23弾。シンガポールを舞台に、世界最大のブルーサファイアをめぐり、江戸川コナン、怪盗キッド、“蹴撃の貴公子”の異名を持つ空手部主将の京極真による激しいバトルが展開する。監督は『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』などに携ってきた永岡智佳。ボイスキャストには、高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、山口勝平らおなじみの声優が名を連ねる。
 あらすじ:19世紀末、シンガポール近海に海賊船と一緒に沈んだとされるブルーサファイア“紺青の拳”。その宝石をある富豪が回収しようとしている中、マリーナベイ・サンズで殺人事件が発生し、現場で怪盗キッドによる血塗られた予告状が見つかる。江戸川コナンは、キッドの策略によって、シンガポールへ行かざるを得ない状況に追い込まれてしまう。
meitantei konan

2019年5月8日水曜日

LAIDBACKERSレイドバッカーズ

LAIDBACKERSレイドバッカーズ

異世界から京都にやってきた勇者一行に振り回される家主:本天沼久美。勇者達の目的は現世に散った魔王のカケラを集めること。当の魔王は美少女として近所の小学校に通う日々。京都を舞台に跋扈する魔を討つ一癖も二癖もある少女達の物語開幕編、なのかな?
 TV放送後総集編を劇場公開するパターンが多いとは云え、第0話として最初に劇場公開したり、1時間特番をするケースも無いことはない。その場合開幕ダッシュでゴールまで逃げ切れるかどうかなのだが、本作はどのような戦略で作られているのか情報が入手出来ていないので、なんとも。もし単発で終了するようならば、紹介したことを後悔するような作品と云うことになる。
(以下yahoo!より引用)
キャスト
三乃ハラミ:日高里菜
舞坂舞:茜屋日海夏
草薙・K:大地葉
アーネリア:内山夕実
らん(ヴァルヴァラン):長縄まりあ
本天沼久美:花守ゆみり
鷺ノ宮優子:藤田咲
ロン:福山潤
レナード:小西克幸
スタッフ
監督:橋本裕之
脚本:上江洲誠
 解説:『結城友奈は勇者である』シリーズなどを手掛けたStudio五組がアニメーション制作を担当したオリジナルアニメ。別世界から現代の京都に“逆異世界転生”した勇者たちと魔王を描く。『ご注文はうさぎですか?』シリーズなどの橋本裕之と『結城友奈は勇者である』シリーズなどの上江洲誠が、それぞれ監督と脚本を務める。ボイスキャストに日高里菜のほか、茜屋日海夏、大地葉ら声優陣が名を連ねた。
 あらすじ:美大生の本天沼久美は、京都にある祖母の駄菓子屋を継ぐことになった。ところが空き家のはずの駄菓子屋には、三乃ハラミ、草薙・K、舞坂舞という少女たちと1匹の犬が住んでいた。剣と魔法の世界の勇者だった彼女たちは、魔王を追ってこちらの世界に転生したものの、その影響で力を失っていた。久美はやむなく彼女たちと一緒に住むことにする。ある日、彼女たちと同じく力を喪失し、小学生になった元魔王のらんが現れる。

2019年5月7日火曜日

ハンターキラー 潜航せよ 観了

ハンターキラー 潜航せよ 観了

鹿の親子連れに情けをかけるような善人が、そもそもスポーツとして狩りを何故しているのか?逆算して潜水艦の館長が善人であるのを端的に示すための伏線として選ばれたシーンとしか考えられない。しかし適切な演出であったのかと考えると、観客に疑問を抱かせる点で既に失敗している。おそらく演出的時間の節約から取捨選択されたのだろう。
 大統領救出に向かったレンジャーがたった4人だったわけは?
 しかもコンクリートに囲まれた軍港では超目立つ緑色カモフラージュの野戦服でお出掛けしたわけは?
 弾丸がかすっただけで気絶するのにヘルメットどころか帽子すら被らないわけは?
 アメリカの艦橋はハイテク機器に囲まれていて、ロシア艦船の艦橋がアナログ機器に囲まれている理由は?クリンゴンの艦かって云うの。
 ミサイルの時代に艦隊を並べる理由は?
 考えられる答えは、全ては見た目の演出だから。 
 副題に「潜行せよ」ともってきているのにもかかわらず、物語の半分は地上戦と云うのも配給会社の苦肉の策ながら、内容からは偽りありと思わせてしまう。
 時代劇が歴史劇では無いように、宇宙戦艦ヤマトが宇宙で砲雷撃戦を行うように、「ハンターキラー」も戦争映画ではなく、冒険映画として見るならば、本物の米露軍艦が映し出されていて楽しめるのではなかろうか。
 拙者は楽しめた。
(以下yahoo!より引用)
キャスト
ジョー・グラス艦長             :ジェラルド・バトラー
チャールズ・ドネガン統合参謀本部議長:ゲイリー・オールドマン
ジョン・フィスク海軍少将          :コモン
ジェーン・ノーキスト             :リンダ・カーデリーニ
アンドロポフ艦長              :ミカエル・ニクヴィスト
                   トビー・スティーヴンス
                   ビル・ビーマン
 スタッフ
監督   :ドノヴァン・マーシュ
製作総指揮:アヴィ・ラーナー
製作総指揮:トレヴァー・ショート
製作総指揮:ボアズ・デヴィッドソン
製作総指揮:ヤリフ・ラーナー
製作総指揮:ダグラス・アーバンスキー
製作総指揮:ラティ・グロブマン
製作総指揮:クリスタ・キャンベル
製作総指揮:アーン・L・シュミット
製作総指揮:ライアン・カヴァナー
製作総指揮:ケン・ハルスバンド
製作総指揮:ケヴィン・キング
製作総指揮:クリスティーン・オタール
原作   :ジョージ・ウォーレス
原作   :ドン・キース
脚本   :アーン・L・シュミット
脚本   :ジェイミー・モス
音楽   :トレヴァー・モリス
 解説:ジョージ・ウォーレス、ドン・キースの小説を原作にしたアクション。消息を絶ったアメリカ海軍原子力潜水艦の捜索に向かった潜水艦の運命を描く。監督は『裏切りの獣たち』などのドノヴァン・マーシュ。キャストには、『エンド・オブ・キングダム』などのジェラルド・バトラー、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』などのゲイリー・オールドマンらがそろう。
 あらすじ:ジョー・グラス(ジェラルド・バトラー)が艦長を務めるアメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦ハンターキラーに、ロシア近海で行方不明になった同海軍原潜の捜索命令が下る。やがてハンターキラーは、沈没したロシア海軍の原潜を発見し、生存していた艦長を捕虜として拘束する。さらに、ロシアで極秘偵察任務にあたるネイビーシールズが、世界の命運を左右する巨大な陰謀をつかむ。それを受けてハンターキラーは、敵だらけのロシア海域に潜航する。