土曜日に喜多方ラーメンを食べた後、国道49号に出ず、裏磐梯経由で猪苗代湖へ行きました。
「ラビスタ裏磐梯」まで行くと山の斜面が桜だらけに見えました。2001年だか2年からオーナー制でオオヤマザクラを植林している「桜峠」だそうです。
山の斜面は金を生まない。植林か酪農くらいしかない。だから街中の斜面は墓地が多いのだが、桜をたくさん植える事で客を呼び、オーナー制にする事で墓のように遠地の人と縁を結び呼ぶ事が出来るようになるのだ。
大したもんだ。
オオヤマザクラは花と葉が同時に綻ぶのだが、ソメイヨシノのような華やかさが無い。何故オオヤマザクラを選んだのか聞いてみたいもんだ。
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