「たやか」のランチ「ミートボール、デミグラスソース」ライス・サラダ・珈琲付880円。
ソースの味が濃く感じるが、おかずには最適だろう。美味し。
さて実写映画「ビューティフルドリーマー」を見た。コーイチ(拙者の同級生・故人)に見せてやりたかった。
押井守ではなく大林宣彦に捧げていた。判らんではないが、表示が必要かね?監督の個人的繋がりかな?
本作を見て拙者は終始ニヤニヤが止まらなかった。オリジナルを暗記するまで見た連中としては、最高のオマージュだろう。よくぞ単なるコスプレパロディではなく別作品として完成させられたものだ。拍手を惜しみたくない。
ではオリジナルにそれほど、もしくは全く関心が無い人々の感想はどんなものだろうか。とても気になる。売れていないのも一つの結果なのだろう。さらに拙者自身が自主映画畑に片足を突っ込んでいるのも本作に感情移入してしまう要因の一つだろう。作った作品の出来不出来は別にして、"映画"を作る楽しさは、作った奴らにしか分かるまい。そんな楽しさを本作から充分に感じた。
ただ「映画」としてはどうなんだろうか?少なくとも押井守が云う所の映画の方程式には当てはまらないよね。
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