「BECK'S COFFEE SHOP」の「モーニング1」珈琲付500円。
朝からガッチリ。事務仕事がメインだと食べ過ぎのような気もしなくもない。
美味し。
さて映画館で「ナウシカ」を見る。こんなに中身の詰まった作品だったのかと驚く。物語の緩急が無い。全て急と云って良いだろう。息を抜くシーンが無いのだ。それが130分も続く。押井守に云わせれば、これは映画じゃないよ、となるだろう。
更にだ風の谷もトルメキアにペジテも主要キャラクター以外は数人で演じているため、同じ声が戦っているのもザラにある。トルメキアの戦車兵も後ろの装甲兵も同じ声には笑えた。大ババさまが一番おいしい所ばかりをもっていっているのにも笑えた。でもこうでもしないと物語として纏まらないであろうほど広げた風呂敷が大きすぎたのだ。
風の谷のじいさま達やユパにクロトワが鬼籍に入ってしまったのには時代を感じてしまった。38年前の作品なのか。信じられぬな。
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